和教時報

第1744号(2005/2/25)HP掲載記事

市教組リフレッシュ集会
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和教時報 第1744号 (2005・2・25号)より

今年もなごやかに

市教組リフレッシュ集会

組合があったから頑張れた!

 一月二八日、和歌山市支部では今年もプラザホープを会場に恒例のリフレッシュ集会を開催しました。市教組のリフレッシュ集会は、年度内に五〇歳を迎える人以上が対象者です。今年は一一〇人の参加者で大変にぎやかに、なごやかに、ひとときを過ごしました。

 みんなで歌を歌ったあと、お寿司やサンドイッチをつまみながら、久しぶりに出会った友人と同窓会のようなおしゃべりを楽しみます。退教協と年金者組合からは「楽しい取り組みをしています。しかし、急いで加入してくれる必要はありません。定年まで、何がなんでも粘りましょう」とエールが送られました。

 分会からは自己紹介や組合への思い、リフレッシュ集会に参加しての感想を語ってもらいました。「組合員でよかった」「困ったとき助けてくれたのは組合。組合があったから頑張れた」「子どもたちに先生と呼ばれるしあわせ。体がしんどくても子どもたちといられれば忘れられる」「石にかじりついても定年まで勤める」「お花のプレゼント、楽しみにしています」……時には拍手、時には笑いの元気を分け合ったひとときでした。

 年金・退職金の学習もして、お開きにはお花のプレゼントも喜んでもらえました。

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