民研

和歌山県国民教育研究所(民研)とは

和歌山県教職員組合が和歌山県高等学校教職員組合と協力して設置している教育研究所です。
学校現場の教職員、和歌山大学の先生、退職された教職員などで、教育研究にとりくんでいます。
「子どもと学校づくり」研究部、「子どもと人権」研究部、「発達と教育」研究部、「学力と評価」研究部、教育相談研究部(旧県教育相談センター)などの部に分かれて研究活動を行っています。

− 連絡先 −

和歌山県国民教育研究所
〒 640−8269
和歌山市小松原通3‐20 教育会館内
TEL 073-423-2261

ご意見ご感想は
E-mail:minkenあwkn.or.jp
まで
([あ]は@に変えてください)

 


 

わかやまの子どもと教育へ

民研では教育研究雑誌、季刊『わかやまの子どもと教育』 (2001年9月創刊)を発行しています。
ホームページでも各号の目次と一部の記事を紹介します。

 

* 目次・HP掲載記事一覧 *

 

 


 

「子どもと学校づくり」研究部

 

子どもの声に耳を傾けて……

12000人 「子どもアンケート調査」

調査199812月〜1999年1月実施


和歌山県国民教育研究所 発行
12,000人の子ども調査から
見えてくるもの 
――分析と提言――

(A5判 205頁 頒価 1,000円)

<<内容のあらまし>>

第1部・実態編
和歌山の子どもと学校・家庭・地域

第1章 子どもの意識を探る
  ―設問ごとにみる回答の特徴―
 1 学校生活は楽しいか
 2 「いじめ」に対する意識
 3 学校への要望
 4 自分をみつめる目
 5 自己形成の過程でどのような経験
  をしてきているか
 6 仲間・グループについての意識
 7 家庭、教師に対する意識
 8 こどものホッとできる居場所
 9 今の社会をどうとらえているか
第2章 調査結果に見られるいくつかの
     特徴

12,000人の子ども調査から見えてくるもの

第2部・提言編
子どもと教育の未来のために

第1章 子どもの学びをめぐって
第2章 新しい子ども関係を育む.
  ―いじめの現状・本質・解決策―
第3章 学校改革への展望
第4章 家庭・家族の現実と課題
第5章 子どもの夢と未来をはぐくむ
     ために
  ―子どもの姿を前向きに読みとる
    ということ―
おわりに ―「子ども論議」を―



 


結果から(中間報告)

調査集計(資料編)<< Excelデータ >>
小学校全体
小学校小規模小学校中規模小学校大規模
中学校全体
中学校小規模中学校中規模中学校大規模

 


 

教育相談研究部

(旧県教育相談センター)

元県教育相談センター顧問
岡本佳雄先生の

和歌山新報連載記事

いま、子どもたちは


「教育パンフレット」になりました。

ホームページでも紹介します。
<上のタイトルをクリックして下さい>

 


 

月報へ

旧機関誌『月報』 は、1980年4月に創刊され2001年3月で第225号をもって新教育研究雑誌、季刊『わかやまの子どもと教育』 (2001年9月創刊)に引き継がれました。
ホームページでも旧『月報』の一部を紹介しています。

* HP掲載記事一覧 *

 

 


 

相談所だよりへ

旧県教育相談センターでは教職員のみなさんに
「相談所だより」
を発行していました。
ホームページでもその一部を紹介しています。

* HP掲載記事一覧 *

 

 


 

− 連絡先 −

和歌山県国民教育研究所
〒 640−8269
和歌山市小松原3‐20 教育会館内
TEL 073-423-2261

ご意見ご感想は
E-mail: minkenあwkn.or.jp
まで
([あ]は@に変えてください)